飛ぶ教室

「ロシア」「隕石」というと、ひらまつつとむ先生の『飛ぶ教室』が思い浮かぶ。
ツングースカ級」という言葉に触れたのも、この漫画が最初だった。

本作は、冷戦最中にある1980年代において、198x年の現代劇として描かれている。サバイバルの中情報が得られない設定となっているため断定はされていないが、核戦争の理由は米国・ソ連どちらかの戦略核基地付近に隕石が墜落し、自動報復システムによって開始された物であり、その中でソ連の水爆が東京を襲ったのであろうと仮定されている。

誤動作しなくてよかったね(小並感)。
まあ、そんなに大きな隕石じゃなかったとか、核基地の近くじゃなかったとかいうだけなんだろうけど。