ネットに影響される人の日記に影響される人の日記 れだん | 懐石料理 | 本町 | 大阪
3年ほど前、このエントリを読んで訪問しようとしましたが、定休日と分かり断念。
そのときのブックマークコメント。
れだん | 懐石料理 | 谷町四丁目 | 大阪 - ネットに影響される人の日記
- [メモ]
- [あとで行く]
20220521明日行こうと思ったら定休日だった。忘れないように。
2022/05/21 19:55
その後改めて調べてみると、喫煙可のお店だと分かって、行く候補からは外していました。
しかし一昨日の4月7日、急に翌8日の大阪出張が決まり、ただ行って帰るだけではつまらないし、
万博前だし、禁煙に変わっていないだろうかと検索したところ、本町へ移転しており、その際に禁煙になった模様。
念のため電話で連絡し、禁煙であることを確認して、7品3,999円の予約を入れました。
私は、自分でつくった料理を除き、出していただいた料理は写真撮影をしない主義です。
どんな料理かは、上述のid:htnmikiさんや、id:zaikabouさん、id:AQMさんの記事を開けばよろしかろうと思います。
一つ言えることは、「酒が進んで最高!」です。
飲んだことのない銘柄を片っ端から注文していきました。
当日のうちに帰京せねばならず、生ビール+日本酒6杯でやめておきましたが、
宿泊するなら10杯は飲みたかった…。
雨後の月、ど辛、風の森、一白水成、大倉、金紋金鼓をいただきました(日置桜は注文したが品切れ)。
店に入ったとき、大将とおぼしき方から、
「なんでいらっしゃったんですか」と質問されて、
「はい、ブロガーさんの記事を見て」と答えたら、即、
「あー、在華坊(id:zaikabou)さんですね!」と言われました。
本当はid:htnmikiさんに影響されたので、違います、と言いたかったのだけれど、
id:htnmikiさんを何て読めばいいのか分からないので、
「はい!そうなんです!…えっ、ええっ!id:zaikabouさんのこと、ご存じなんですね!」と、さもその通りでございって感じで相づちを打っておきました。
id:htnmikiさん、ごめんなさい。
大将いわく、関東から来店する方の多くは、id:zaikabouさんの記事を見ているとのこと。
すげえな。
はてなブックマークでは、(アイコンの横への広がり具合から)このごろ太ってきたらしい、そのへんのおっちゃんと見くびっていました。
id:zaikabouさん、ごめんなさい。
切り取られた動画とposfie(togetter)だけでああだこうだ言うのは、やめた方がいいんじゃない?という話
これから仕事があるので、簡単にまとめる。
「切り取り動画にだまされているぞ」という話ではないが、「切り取られたところ以外のところを見ると、ほんの少しだけ印象は変わるよ」という話。
あるいは、「切り取られた動画だけ見て吹き上がってばかりいると、デマに踊らされる可能性が上がるから、やめた方がいいよ」という、姿勢を問う話。
フェミ活動家、「男が産めるのうんこだけ」を連呼する低レベルなパフォーマンスで呆れられる - posfie
というXまとめが注目を集めていた。
はてなブックマークの反応
[B! フェミニスト] フェミ活動家、「男が産めるのうんこだけ」を連呼する低レベルなパフォーマンスで呆れられる
どうとでも切り出せる動画や、
どうとでもまとめられるposfie(togetter)だけを見て、
ああだこうだ言うのは好きではない。
フェイク動画や、本来の主張をゆがめた切り取りをしているかもしれないのだから、
元の映像を当たった上で、是非を判断すべきだ。
元の映像は主催者がアップしている。
Live!◆フェミブリッジ・アクション 3月9日(日)17時~新宿駅東南口 フェミブリッジ東京 - YouTube
フェイク動画か?
→フェイク動画ではない。
1:01:22からのコールアンドレスポンスで、確かに言っている。
本来の主張をゆがめた切り取りか?
→ゆがめているとも言えるし、ゆがめていないとも言える、と思った。
正直に言って、主張が読み取れなかった。
全体の歌詞は、以下の通り。
☆マークは、コールのテンションが上がっていると感じたところを示している。
いちいち女を追い詰めるなよ
見た目で人の価値は決まらない
年齢で人の価値は決まらない
男のジャッジは要らねぇんだよ平等平等ジェンダー平等
解体解体家父長制いちいち女を追い詰めるなよ
生む生まないは私が決める(ここが切り取られたところ)
☆男は黙れ
☆少子化対策全部的外れ
男が生めるのうんこだけ
(ここまで)あらゆる選択尊重しよう
わがまま上等勝手に言ってろ
子どもは社会で育てよう
一人親家庭孤立させないいちいち女を追い詰めるなよ
見た目で人の価値は決まらない
年齢で人の価値は決まらない
☆男のジャッジは要らねぇんだよ平等平等ジェンダー平等
解体解体家父長制いちいち女を追い詰めるなよ
生む生まないは私が決める
☆男は黙れありがとうございました
切り出されている動画の前には、
いちいち女を追い詰めるなよ
生む生まないは私が決める
というフレーズがあるから、歌詞通りに受け取ると、
「子どもを生む生まないは、女性が自分自身で決めるものである。『少子化対策』(とは、女性に出産を迫る対策であり、)全部的外れ」
と言いたいのかな、とは思った。
posfieやブックマークコメントでは、
「女性を『女性は子どもを産む機械』と言うのと変わらない」
「石川さんも菱山さんも子どもを産んでいないじゃないか(うんこしか産んでいない)」
みたいな反応があるけれど、むしろ、端的に言うと
「少子化対策をやめろ」
「女性が子どもを産まない選択をして、結果少子化が進んでもいいじゃないか」
という主張に思えた。
ただ、本当にそんな主張なのかというと、自信がない。
少子化は日本の大きな社会問題だけれど、「(女性に出産の圧をかけるから)少子化対策は不要だ」なんて主張をする人が、世間に広く受け入れられるかというと、普通に考えたら、そんなはずはないからだ。
そもそも、少子化対策は、別に女性に出産を強制するものではない(「生まない」という選択肢を奪い取るものではない)。
「子どもを生みやすい環境、育てやすい環境を整えることで、出産という選択肢を増やしてほしい」というものでしかないのだから。
また、本来の主張をゆがめているのかというと、これも分からない。
というのは、☆マークで示したけれど、テンションが上がっているのは、ほぼ男性に対する罵倒の部分だからだ。
絶対音感がないので分からないが、音階も上がっているのではないだろうか?
なので、私は☆マークのところが本当に言いたいことかな、と思ったし、主張をゆがめた切り取りか、というと、自信がなくなってしまう。
あと、「男が生めるのうんこだけ」は、本当に不要な煽り。
そりゃ、男女問わず反発も食らうわ。
主張に賛同できるか?
→できない。
見た目で価値をジャッジしているのは、男だけではない。
年齢で価値をジャッジしているのは、男だけではない。
少子化対策を決めているのは、男だけではない。
少子化対策と称して女性に出産を迫っているのは、男だけではない。
出産しない女性に、「あなた、子どもはまだなの?」といった感じの圧をかけるのは、勝手な印象だが、現代においてはむしろ、女性の方が多いのではないかと思っている。
(男性が今、そんなことを言ったら非難囂々となるので、ゼロにはならないだろうが、減っているのでは、という仮説)
全部男のせいにしているけれど、それは何か違うんじゃないかな、と。
「生む生まないは私が決める/他人は黙れ」
なら賛同した。
そんなことを思った次第。
あと、K-popに感化されてつくったというコールがなんだか「バーニラ、バニラ高収入」に似ているように感じて、面白かった。
はてな匿名ダイアリーの転載チェックのこと
人生の断片が感じられる文章が好きだ。
はてな匿名ダイアリー(増田)には、そのような文章が1日に何本も投げ捨てられており、時間があるときは、増田をあさって、後日も読めるようにブックマークをしているのだが、その際、自分が最初のブックマークのときは、投稿されたエントリがどこかの転載でないか、チェックを行っている。
文章をはき出した当人でもない奴が、他人の人生を借りて注目を集めるというのが腹立たしいからであり、我ながら実に大人げないとは思う。
チェックといっても、文章の中から
・何てことないような文節を1~2個
・特徴的な単語が含まれる文節を1~2個
切り出して、GoogleとXで検索する程度だが、それでも転載かどうかは十分に確認できている、と思っていた。
しかし、先日、はてなアノニマスダイアリー(増田)に投稿された
妹と家出して数年が経った
というエントリは、結城 ルミナさん(https://jp.quora.com/profile/Rumina)という方の、
あなたにとって父親とはどういう存在ですか、あるいはでしたか? - Quora
と、id:giszk氏が指摘した
妹と家出して数年が経った
<a href="https://rumi-na-no-hitori.quora.com/%E7%88%B6%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E3%81%9D%E3%81%AE2?ch=10&oid=174548050&share=c4a35dbd&srid=NXwks&target_type=post" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://rumi-na-no-hitori.quora.com/%E7%88%B6%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E3%81%9D%E3%81%AE2?ch=10&oid=174548050&share=c4a35dbd&srid=NXwks&target_type=post
2024/08/16 21:38
を合成し、文体を敬体から常体に変えたというもので、なかなか手が込んでいるのだが、どういうわけか後者のエントリは、Google検索では引っかけることができなかったのだ。
(前者は検索可能)
試しに普段通り、適当な文節を抽出して検索してみたのだが、その際、抜き出したのがたまたま、後者の部分からだけだったため、検索結果に表示されるのは増田のエントリのみだった。
もし最初にブックマークしていたら、この結果をもって、転載ではないと判断していたと思う。
それで、
妹と家出して数年が経った
- [メモ]
自分が普段やっている転載チェックだと引っかからない…。先に指摘する人がいなかったら転載を疑わなかった(なぜ増田に、という疑問はあっても)。Quoraって検索エンジンにクロールされない設定なのだろうか…。
2024/08/16 22:44
というブックマークコメントを残した。
増田のエントリは、例えば冒頭部分を、語尾を入れないように抽出していれば、転載だとは分かるので、運不運ではあるのだが、そもそも、検索しても現れない文章だけで構成されていたら、手の打ちようがなかった。
前者と後者でどこに差があるのか?
前者は誰かの質問に回答したもの、後者は「ひとりごと」なので、その差だろうかと思い、他の「ひとりごと」から文章を抽出し、Google検索してみたところ、そちらはきちんと検索することができた。
そして、このように書いている間に、再現性を確認するため改めて「父について その2」から抽出してGoogle検索したところ、今度は検索に反映されるようになっていた。
”経験のない人には理解できないかもしれませんし” - Google 検索
元の投稿は7月14日。
ブコメを書いたのは16日の深夜。
今は8月17日の朝。
この数時間で、Googleに何があって、いきなりこの記事をクロールしたの…?
HanPannaさんへ。
id:HanPannaさんの、
への返信です。ブックマークコメントの100文字では足りないので、こちらを使います。
――ここから
被害妄想だろうが増田がつらかったのは事実でしょう。
同時に増田は、「けど、そりゃ女性からしたら夜道歩くだけで怖いよなとも思うしさ、お互い様」で、どちらもそのつらさを認め合える社会ならいいねって、言っているのだと思います。
そんな素朴な思いの吐露に対し、全体ではなく文章の一部を切り取って、
「何様だよお前は」
「責任とれんのか」(これは私に対する言葉なのか、増田に対する言葉かは分からなかったのですが)
といった強い言葉で牽制・封殺してしまうのは、何というか、悲しいんです。
また、
「お気持ちで誰かに防犯を躊躇させ結果的にその人が殺されたら責任とれんのか」
などと言い出したら、
「あなたのこの文章を読んだ人が萎縮して、社会が嫌になり、自殺したら、責任とれんのか」
とか、いくらでも言えますよ。
(午前8時追記:大事な一文を抜かしていたので、すみません、追記します)そもそも、増田は「女性は防犯しないでください」なんて一言も言っていません。
でも、やめましょうよ。
私はあなたと対立したいわけでも、なんでもない。
増田が一番言いたかったことは、
違う立場の人間が、対立するのではなく、
お互い理解を示しあえるような世の中ならいいねって、
争っても何も無いって、
歩み寄っていこうよって、
そういうことだと私は読み取りました。
そんな増田の文章が発端になって、見る人によってはHanPannaさんと私がまるで対立しているかのような言葉を書き連ねてしまっては(前述の通り、私はHanPannaさんと対立なんてしたくない)、増田の思いを踏みにじるようで、つらいんです。
お互い、もう、やめませんか。
またマナー講師がろくに確認もしないやつらからばっちりを食らってる
訃報があったので喪服について調べたらマナー記事「パンツスーツは非常識」がヒットしまくった話…葬儀屋や服屋から「問題ない」の反応続々 - Togetter
[B! マナー] 訃報があったので喪服について調べたらマナー記事「パンツスーツは非常識」がヒットしまくった話…葬儀屋や服屋から「問題ない」の反応続々
大元の方は、実際に「喪服 パンツスーツ」で検索して、「家族葬や通夜以外は非常識という記事めっちゃ出てき」たのだろう。
そこで、大元の方がどういう環境で検索したかは分からないが、標準的と思われるgoogleで「喪服 パンツスーツ」を検索してみた。
人によって検索結果は違うという話も聞くので何とも言えないが、自分の環境で5ページ目まで確認したところ、パンツスーツの喪服を販売するサイトが多く、次に「喪服にパンツスーツはアリか?」のような記事も出てきた。
(今だと、このtogetter関連の記事がたくさん引っかかってしまう)
その中には、確かに、パンツスーツはNGと書いているものもあった。
だが、その執筆者を見ると、「終活ビジネスコンサルタント」とか「葬祭ディレクター」、あるいは署名のない記事であり、マナー講師がNG・非常識と言っている記事は見つからなかった。
そこで次に、
「喪服 パンツスーツ "マナー講師"」で検索した。
すると、リンクが表示されたのは35件。
ただしその多くは「マナー講師はパンツスーツNGと言うが(そんなことはないだろう)」云々といういうものであり、マナー講師の解説ではなかった。
マナー講師と認識できたのは以下の5件。
ざっと読んで分類すると…。
〇特に問題ない派
松原奈緒美氏https://www.tescom-kireilab.jp/items/7030/
やまだ理沙氏https://latte.la/column/52713052
花井美代子氏https://ameblo.jp/menokansa/entry-12637101475.html
〇許容派
金森たかこ氏https://otonanswer.jp/post/27636/
〇特定条件で確認しておく派
尾形圭子氏https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=68516
(個人的には、確認なんて必要なの?と思うぐらいのレベルである)
ということで、NGと明言しているマナー講師はいなかった。
あまり積極的にマナー講師を擁護したくないし、実際、どこかには「パンツスーツはNG」と言っているマナー講師がいてもおかしくないのだけれど、人を非難するときは、脊髄反射で「失礼クリエイターだからどうせ非常識とか言っているんだろう」などと決めつけず、せめてこれくらいは確認してからでもいいのではないかと。
(いうまでもないが、別に確認できたらいくらでも非難してもいいという意味ではない)。
※なお、女性のパンツスーツは葬儀ではマナー違反?!【葬儀・お葬式・喪服】 - YouTubeの説明文には
「今回はTwitterで話題になっていた、女性のパンツスーツについてです!/とある女性がマナー本を読んでいたら、パンツスーツがマナー違反と書かれていたそうで」とあり、この文章の通りならば、マナー本にパンツスーツはマナー違反と書かれていたのだろう。
ただ、該当しそうなtweetが確認できず、実際にそれがマナー本だったのか、また、マナー講師が書いた本だったのかは分からなかった。
まつもと泉先生について、とりとめもなく書いてみる
+ サイキンのまつもと +
- [メモ]
悲しい。『きまぐれオレンジ☆ロード』は、ストーリーと全く関係ないけれど雰囲気は分かるタイトルの最高峰と思う。この漫画の影響で中学生になるとカフェバーでバイトして友達と酒飲むものと思ってた。ほか…文字数
2020/10/13 07:39
ブックマークのメモでは文字数が到底足りなかったのでこちらに書く。
ほとんどは『きまぐれオレンジ☆ロード』の思い出になるのだけど。
ネタバレ多数含む。
【『きまぐれオレンジ☆ロード』について】
・春日恭介は超能力をただ自分の欲(とりわけ三角関係を維持するためだったり、鮎川まどかにいい顔をするためだったり)を満たすためだけにしか使わない「中学生~高校生ののび太」だということに気づいたのは少し後になってから。
・春日のセリフで一番好きなものは「ふたりだけでウッシッシ」。何だよウッシッシって。大橋巨泉か。
・でも欲望丸出しのこのセリフは友人間で流行した。
・鮎川まどかは元伝説の不良で普通にタバコも酒もたしなむ中3、だけど立ち位置としては清純派という、今思えばわけの分からないキャラクターだった。
・結果としてタバコはやめたけれど、春日と出会っていなかったら、吸い続けていたよね。
・タバコをやめたきっかけは、春日に「丈夫な赤ちゃんが産めなくなる」みたいなことを言われたから。初対面の女の子(本当は初対面じゃないけれど)に言う言葉じゃないよ春日。
・素直にやめる鮎川。
・でも酒はやめない。春日も止めない。
・結果として読者、というか小学生当時の自分に「タバコは体に悪いけれど酒は問題ない」という誤った認識を植え付けることに。
・ついでに、「中3にもなればカフェバーでバイトして酒を飲むものなんだなあ」という誤った認識を植え付けることに。
・檜山ひかるは不遇な子だった。今のラブコメならば、ウザさを抑えてもう少しけなげに描くんじゃないだろうか。
・そういえばこの子も最初はタバコ吸ってたな。
・1年前はランドセル背負っていたとは思えない。
・自分が春日だったら、取りあえずひかると付き合っちゃうな。「自分を好きになってくれている人(それが実際にそうなのか、単なる誤解かを問わず)を、好きになる」ことって、結構多いと思う。
・鮎川とは、ひかると別れた後に付き合えばいいだけだし(と、大人になった今なら思える。ひどい大人になってしまった)。
・でも多分、ひかるとは別れることなく、長く楽しく付き合い続けていると思う。
・最初のころだったか、くるみが一人でぶらついたことを「ネギしょったカモがICBMで飛んでいったようなもの」みたいに表現していたのはセンスの塊だと思った。
・最終盤だったと思うけれど、まつもと泉先生をモデルにしただろうバンドが出てきて「俺は地獄の××××」「お前に不幸の手紙(ラブレター)を書いてやる」「夜明けのユンケルもう1本」とかいう感じの歌詞と「ドボーン」「ギャボーン」「ズガボーン」というドラム音?が強く印象に残っている。やっぱりセンスの塊だよ。
【『きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたい』について】
・「『きまぐれオレンジ☆ロード』の世界を知っている」という条件付きにはなるけれど、個人的には邦画史上最高傑作(さすがに言い過ぎたが、邦画オールタイムベストの50には確実に入る)。
・『きまぐれオレンジ☆ロード』が「中学生~高校生のドラえもん」ならば、『あの日にかえりたい』は「ドラえもんが未来の国へ帰った後のドラえもん」であり、恭介は超能力=ひみつ道具を失った(あるいは、ひみつ道具を使わない決心をした)のび太。
・「主人公は超能力を使える」という、原作中で最重要のギミックをあえて外すことで、超能力による三角関係維持の帳尻合わせや予定調和をさせず、青春の終わりの痛みを描ききった。
・原作は心の一番柔らかいところに置かれた、本当に大切なものだが、唯一、納得がいかなかったのは、ひかるが今で言う「理解のある彼女さん」だったこと。ビンタ一発で終わるかよ、と(もちろん、話としてそういう終わり方があってもいい)。その意味で、『あの日にかえりたい』の執着の方がしっくりきた。
・作中、鮎川と春日は、ひかるが指摘するように「ズルい」し、冷たい。けれど、未成年の子なんて、本当はこんなものだと思う。
・幸せになろうとする鮎川と春日。「姉」と「恋人」を失い、ただ叫び、泣き濡れるばかりのひかる。その対比は残酷で、ある種ぶざま(ひかるがぶざま、という意味ではなく、この関係性がぶざま。相対的によりぶざまなのは、春日と鮎川)だけど、でも、青春ってそういうものなのだと思う。
・作者のまつもと泉先生は、『あの日にかえりたい』があまりお好きでなかったと聞く。
・それは無理もないと感じる。
・国内でDVD化されていないのも、そのせいかと思う。
・『あの日にかえりたい』は、何も『きまぐれオレンジ☆ロード』の世界で描く必要はなかったのでは、という批判を見かけた記憶がある。それはその通りだと思う。とはいえ、3人の関係性をゼロから描いて、かけがえのない存在にまで高めてから、あのような展開に持ち込むには、何時間の尺が必要だろうか。先生が築き上げた『きまぐれオレンジ☆ロード』という強固な世界が前提としてあるから成立した話だとも思う。
・自分は、『きまぐれオレンジ☆ロード』という、理想のような青春の箱庭から登場人物が出て行くことで、逆説的に、彼らが伝説となり、輝いた存在になったとも思っている。
・恋をして、愛して、傷ついて、壊れる話が好きになったのは、間違いなく『あの日にかえりたい』のせい。
【その他】
・まつもと泉先生、ロックがお好きだったよな。
・先生がドラムを叩いたLPを持っている。一度も聞いていないけれど。そもそもレコードプレーヤーを持っていない。
・『ハート オブ サタデーナイト』という中編が面白かったという記憶は残っている。
まつもと泉先生の描く、かわいくて可憐でちょっと意地悪で、「どこかにいるのでは」と思わせる、質量のあるキャラクターが大好きでした。どうぞ安らかにお眠りください。
友人が托卵されてしまった話
就職したのちも二人は付き合っていて、そのまま結婚するのだろうと思っていたのだが、友人は職場の後輩の女の子と結婚することになった
よくよく事情を聞くとその後輩の女の子から「相談があるので」と言われ飲みながら話を聞いていたら「ずっと好きでした」と告白され、
彼女いるの知ってますけど今日だけでいいからとホテルに誘われ、ゴム着けないまま彼女に上に乗られ中出し⇒妊娠という流れらしい
たった一回で妊娠ってのも運が悪いなあと思うのだが、
友人がほぼ同じパターンで、本命の彼女と別れて、職場の後輩と結婚した。
ただ違うところは、おなかの子が、(生物学上での)自分の子ではなかった、ということ。
友人の資産目当てなのか、何らかの事情で生物学上の父親と結婚できないからなのかは知らないが、その後輩は、どうやら妊娠を確認してから、友人をベロベロに酔わせてホテルへ連れ込んで性交渉に持ち込み、あのときの行為で妊娠した、責任を取ってほしい、と詰め寄ったようだ。
(実在するなら)増田の話に出てくる友人も、(実在する)同じシチュエーションで結婚した/結婚を迫られている人も、その子どもは本当に自分の子なのか、そういうことが気になる性格なら、疑った方がいいのかも。
友人の話に戻すと、生まれてきた子に罪はないし、なんだかんだいっても子どもはかわいいしで、離婚もせずそのまま自分の子として育てている。そのうちに(おそらくは)実子である第二子も生まれた。きょうだいで扱いを変えるということもなく、家族4人で仲良く暮らしているようだ。
……というと、まるでいい話のようだが、友人は結婚後も本命の子と関係を持ち続け、奥様にバレてかなりの修羅場になったらしい。よくやるよ。友人も、その本命の子も。

